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「シッダールタ」~人生における回り道ほど有益なものはない~ :ヘルマン・ヘッセ

人生の中での失敗や挫折は、今の自分になる為の必要経費だと思えたら面白くない人生が楽になり少し生きやすくなると思いませんか。 ヘッセの「シッダールタ」を読むと過去の自分の失敗を愛せるようになる気がします。
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「こころ」~教室で読んだ名著を自宅でもう一度~:夏目漱石

「この世に悪人は存在しない。平生はみな善人ではあるがお金・権力・地位など欲が絡むと人は平気で他人を騙す恐ろしい悪人になり得る」まさに「人間の心」の複雑さを表現した名文だと思います。 「こころ」をとおして「人間の心」とは何かという事を考えてみました。
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「生き方」平成の成功者の哲学が詰まった一冊:稲盛和夫

「人間として正しい行動をする」をはじめとする稲盛氏の原理原則は古き良き日本人の良さが現れていて非常にカッコいいと思います。ただその労働観は今の若者に受け入れられるものなのでしょうか
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「金閣寺」~美とはなにか・・・~:三島由紀夫

三島由紀夫「金閣寺」についての感想です。誰からも理解されない孤独な人間の破滅を描いた作品。 「美」とは一体なんでしょうか
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「禅」日本文化を考える上で一度は読むべき名著:鈴木大拙

禅とはなにか。日本文化・日本人を語るときに禅抜きでは語ることはできない。今回は鈴木大拙の書いた禅について書きたいと思います。
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「論語」~今読んでも全く古くない名著~:孔子

人生に悩んだときあなたはどうしますか?家族や友人に相談しますか?カラオケで熱唱しますか?お酒を飲みますか?私🍏は論語を読みます
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「サピエンス全史」~人類はなぜ地球の覇者になりうることができたのか~:ユヴァル・ノア・ハラリ

ホモサピエンスが何故ここまで成功したのか。また過去の歴史から現代の生き方と幸福について考えさえてくれる名著です。 今の当たり前の秩序はただの虚構でしかないのかもしれません。
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「シン・ニホン」:安宅和人[感想]

この非常に面白い確変モードである時代を楽しみ、1人でも多くの方がこの本を読み、日本の将来に興味を持ち、日本はどう変わるべきなのかを考えていけばもう1度日本は立ち上がれると思います。
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「決断力」:羽生善治[感想]

こんな便利な時代になったからこそ考える楽しさ、思考する楽しさを私達はもっと大切にするべきではないのでしょうか
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「異邦人」 :カミュ[感想]

人生において誰もが演技をしていますが、全く演技ができない人はどのような人生をあゆむことになるのでしょうか
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